一口に、呼吸法と言っても、さまざまな種類、やり方が有ります。意念を、中心に、口、鼻、百会、耳、目、そして脳との連動により、エネルギーに、大きな差異が生まれてきます。自分をダメにする、エネルギーさえ、出来てくるものなのです。人生を、マイナスへと、導くエネルギーは、必要ありません。そのような、エネルギーが、人々を救うわけが有りません。真正な呼吸法は、常に、宇宙と一体でなければなりません。そのためには、何を、どのようにすれば、よいのでしょうか。
これこそが、呼吸法の一大テーマです。瞑想も、ままなりません。目的なき、瞑想に終ります。これらの開発に、４０年以上かかりましたが、遂に完成いたしました。
この呼吸法こそが、最上のものであり、神仏とも、常に連係し合っております。つまり、神仏を無視しての、呼吸法など、あり得ない、ということになります。神仏とは、真理・法則であり、万有・万物・極限・極地であるからです。 |
